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事業案内 > 建築物の耐震調査



建築構造物の耐震診断を行うための資料を得るために、以下の様な調査が必要です。 RC造は、鉄筋コンクリートの劣化、ひび割れ、鉄筋数や配筋の状態などの調査を行ます。
  • (1)コンクリートの圧縮強度と中性化試験
  • (2)電磁波レーダ法・電磁誘導法による鉄筋の配筋状態及びかぶり厚の探査
  • (3)その他、目視調査 S・SRC造は、鉄骨の変形・亀裂・破断、高力ボルトの損傷、溶接部の割れ、施工不良などの調査を行う。
  • (1)目視による鉄骨構造体の外観検査(変形、錆び、ボルトの締め付け状況など)
  • (2)柱・梁溶接部の外観検査・超音波検査
  • (3)使用材料の確認
  • (4)その他、目視調査